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お弁当作り

今朝も5時前には起きて、せっせとお弁当を作り、並行して朝ごはんの準備。

 

さて、しゃけを焼き、野菜も準備して、朝ごはんOK 

あとは、しゃけとご飯を冷ましてから、お弁当箱へ詰めるだけ!となったときに長女がいそいそ起きてきて、一言。『あ、今日 学食で食べる 学食体験の日だった、言っててなかっけ?』  ちーん。

 

お弁当いらないってことね。。

聞いてないような、聞いたような。。。

 

 

長女の通う学校は、大学もあるのですが、大学生が今すでに 春休み?でいないので、

学食で食べてよい日が設けられており、学年ごとに日にちが決まっています。

 

お手紙に今日の事、書いてあったっけなぁ?

と思い返すも思い出せず。

 

まぁ、いいか。

 

 

なんか、作り損したような気分になったけれど。。。

 

最近のわたし、あ~そっか~。じゃ、これはパパにもっていってもらおう!とか、

実は次女が夕方塾弁が必要なので、そっちにスライドさせよう~と

すぐに、気持ちを切り替えることが出来るようになったのですが、

 

 

もともと、すぐイライラしちゃう、性格でした。(←過去形よ)

 

 

ある子育て講座を受けて、 衝撃を受けてから

自分の考え方は180度変わったことで色々な良い変化が起こっています。

 

このお弁当事件?も、

昔の私だったら、前日の夜に きちんと お弁当は不要な事を伝えてこなかった長女を頭ごなしにおこり、朝 早く起きる必要なかったのに!と言っていたでしょうね~。

 

ちょっと、考えてみるとね、、

実は、昨夜  長女と言い合いをしてしまって、話をせずに寝てしまったんです。

普段は、長女は眠る1秒前まで、マシンガントークで学校であった 出来事を話してくれるのだけれど、昨夜は 話もせずに 寝ちゃったのです。

 

単純にお弁当いらない事を忘れていただけなのかもしれないけど、

 

昨夜は言えなかったのかな、、

 

言わせない雰囲気を作ってしまっていたのだな、、

聞いてあげれなかったね、と反省した  のでした。

 

 

親と子の信頼関係が構築できてこそ、

子どもは 外へ飛び出し やりたいことに多感に挑戦し成長していくと思っています。

 

お家が  母親が 娘の安全地帯であることが大切なんじゃないかと。

 

きっと、あっと言う間の子育て期間、

今を楽しむと同時に、後悔のないように

いつでも 信頼してもらえるような 母娘でありたいと思った朝なのでした。

 

今日も読んでくれてありがとう~♪

Ciao~